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2007年11月 2日 (金)

人間の遺伝的宿命

人類全体に共通した遺伝的障害、低アスコルビン酸症。つまりビタミンC不足の事です。
皆さんもご存じの通り、ビタミンは健康を維持する上で欠かせない栄養素であり、体の中では造れないものです(ビタミンB群の幾つかは微量ながら造れますが)。
ビタミンCは、犬や猫など、ほとんどの動物は造る事ができ、彼らにとっては造れて当然の当り前の分子なのです。
ビタミンCを造れない動物は霊長類(人間含む)やモルモットなど、極僅かしかいません。ではそれで、何か問題があるのでしょうか・・・?

ホームページにこの件に関しての記事を更新しましたので是非一度読んでみて下さいね。トップページの新着情報からリンクしてあります。
正しい健康情報を今後も提供していけたらなと思っています。

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