品川の歴史と景色に触れて
本日11時頃、一瞬でしたが晴れ間が広がりました。
歩いて出勤したのですが余りに空が綺麗だったので、途中品川神社の富士塚を登り品川の景色を撮ってみました。
品川富士は明治2年(1869)に造られたそうで、江戸時代の史跡ではないが、江戸時代から続く富士信仰の場で、現在でも山開き行事が行われ、区の無形文化財に指定されているそうです。天王洲方面が一望出来、晴れた日はやっぱり気持ちがいいですよ。
品川神社は、後鳥羽天皇の御世、文治3年(1187年)に源頼朝が海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国(あわのくに)の洲崎明神である、天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)を勧請し品川大明神と称したそうです。その後、明治元年(1868年)品川神社と改称したそうです。
毎年例祭が6月7日直近の金・土・日曜日に行われ、屋台が沢山出て賑わいます。仕事帰りに立ち寄り、焼き鳥とビールを飲んで帰ります。
たまには歴史に触れてみるのもいいですね。
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