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2008年2月22日 (金)

ぎっくり手首

またやってしまった(;一_一)
ぎっくり手首(仮名)。
といっても実はもう1週間前位の話ですが(+o+)

小・中・高と続けたバスケ部時代の古傷が大元。
プレイ中、コートに落ちた汗にスベリ転倒した際、右手首を思いっ切り付き、余りの痛みで暫くプレイ出来なっかった事があります。
その後も、シュートを打つ度に疼くようになり、終いにはパスを受けた際のボールの衝撃ですら痛むようになっていきました(;一_一)


しかし、、、


トッティ少年は我慢強く(-"-)病院や治療院などに手首の痛みを理由に行く事はあまりありませんでした(;一_一)

キチンと行ってケアしておけば良かったものを・・・

ただ冷却を繰り返し、湿布を貼ってほったらかし。
当時、トッティ少年は、、、

『まぁ、ほっときゃ治るだろう(-"-)』

そんな感じ。

その後バスケを止めてからは全く痛みはなかったのですが、治療院のインターン時代に矯正の練習中、当時のアノ痛みを思い出したのです。



体の勉強をし始めてからは、自分の手首を触診する度に“緩い”なぁ・・・と。
グラグラしているのです。
それに初めて気付いたのが18歳の頃ですからもうかなり経ちます。
少しの触診でゴキゴキと音がし、靭帯は相当緩んでいます。

     @骨のみの写真と靭帯が付いている写真(^^)@

手首にある小さい骨の集まりは通常少ない可動性のもと役割を果たしているのですが、私の場合可動性が“あり過ぎる”不安定な状態。
手関節を牽引でもしようものなら1分以内にかなり痛みが出ます。
逆に圧縮してやるとかなり楽になります。

また腕(前腕)には2本の骨があるのですが、私の右側の関節は左に比べるとかなり離開し、やはり可動性が大きい(;一_一)
これも触診で一目瞭然。。。

  @私の場合ここが離開していて緩いんです(-"-)@

ですからテーピングで可動を制限させておくと痛みは落ち着きます。
後は痛みの無い時に周辺筋を軽い負荷をかけて鍛えています(輪ゴム3本位のかる~い負荷でチューブトレーニング)。
このトレーニングのお陰で痛みの出る頻度は減ってきているのですが・・・

痛みの出ない動かし方、重いものの持ち方は当然心得ているのですが、最近調子が良かったため軽い気持ちで、

『よいしょっ!』

っと。

手首をかばわずにベッドに寝ている方を操作してしまった。。。
その瞬間、

『ゴキッ』

っと。

あー・・・グラグラは辛いよ。。。
仕事上、手首をどうしても使いますから、毎日きちんとケアしないといけません。

というか、

『私が痛めてどーすんの!?』

って話ですよね(笑)

かなり反省・・・m(__)m


肘、肩、またそれに連動する脊柱の状態を矯正し正常にしてもらう必要があります。
実際矯正してもらうとドアノブの手首の捻る動きでの痛みはかなり減りました。
後は手首の曲げ、反らしがもうちょっと。
決して手首だけの問題ではないから体は面白い。
かなり改善しているのですがここで畳み込まないといけませんね!
何事も油断は禁物です(-"-)
今日も空いた時間でしっかり調整します(^^)

AQUA PURE カイロプラクティック http://www.pure-chiro.com

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コメント

 いつも楽しく拝読しております。
先生、若いからといって無理をしないでください。
年をとると色々な病気がでてきますよ。 
今週、いかせていただきます。

投稿: R.I | 2008年2月26日 (火) 10時32分

R.Iさん、
いつもお気遣いありがとうございます!

そうですね(;一_一)無理はいけませんね・・・
私も体調管理にはより一層、気をつけます(-"-)
痛んでいては話になりませんからね(苦笑)

では、今週お待ちしておりますね(^^)

投稿: トッティ | 2008年2月26日 (火) 13時23分

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