ヨガ研熱かった~!!
今日はヨーガ研究会でした
今日のポーズのひとつはこんな感じ。
一見簡単そうに見えるバランス系アーサナ。
みんな大苦戦でした~
今日は前回の2回に比べて、
ハイレベルな内容だったかもしれません
実際には“ハイレベル”とか“これは簡単”とか、
そんなカテゴリー分けはありません。
全てのポーズは、自分の状態を知ることに活かすことのできるものばかりです。
ただし、
完成型に近づけるには繰り返しの練習が必要なものばかりであるということです。
多くの方がやはり勘違いをしているようで、
“ヨーガは身体が硬いとできない”
と思い込んでいるようです。
今回のヨガ研でその意識が更に植え込まれた参加者もいるかもしれませんおーぅ
だからそう思われないように繰り返し言いました。
『できないことが解ったことが進歩であり、自分を知る大きな手がかりです』
伝わっているといいけど…
どんなに柔らかくてグニャグニャな身体だとしても、
アーサナ中に他の人との柔らかさ比べたり、
話をしたりしていたらヨーガの完成度としては最低ランクだと教えて頂きました。
話しているということは既に自分自身に意識が向いていないからです。
意識は他人ではなく、自分に向ける。
それが最重要。
今日も質問がありました。
『できないんですけどどうすればいいのですか??』
成瀬先生の本にこのような感じのフレーズがあります。
『1万回やるつもりでいれば、3000回くらいでできるかもしれません。そしたら自信になります』
なるほど
やるしかないし、
やれる範囲でやれば今日より良くなって行くのは99.9%ではないでしょうか。
誰もがそうですが、
なんでも結果を求め過ぎてしまう。
簡単に結果を得られるようなものから学ぶことは果たしてあるのだろうか。
ミスチルも“終わりなき旅”で詩っている。
“高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな”
前回参加した925さんは、
『できないことがこんなにたくさんあるならまだまだパフォーマンスアップできるということですね』
と言ってました。この前向きな感じが心に響く
結果を求め過ぎない。
人はプロセスの中でしか進歩はない。
結果に満足した時点でその先の成長はないからだ。
少しの変化だとしても、
それを自分で気付いていくことが大切なのだと思います。
そのためには自分に意識を向け集中することなのだと思います。
射水ももっとうまく伝えられたはず
今日与えられた自分への課題です
次に必ず活かしたい
次回、リベンジマッチとしての位置づけで研究会に臨もう。
次回は5月の予定。
それまでに伝えられるレベルを断然高めておこうと思います
トモコさん、サヨさん、ノリコさん、ジュリさん、チヒロさん、
ありがとう
AQUA PURE カイロプラクティック http://www.pure-chiro.com
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