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2014年5月28日 (水)

年収の美学というものを、教えて頂きました。

『年収の美学』というものを、中谷先生から教えて頂きました。

そもそも、そんな美学があるんですね、という感じです。



昨日ビジネスバッグを買ってきました。

最重要視したのは、自立型であること。

机に寄りかけないと立たない鞄はビジネスにおいてNG。
寄りかかっていないとできない人、ということになるようです。
これだけで、年収が下がるそうです。
そういうところを観られるのだそうです。

肩から掛けるのはNG。
肩から掛けるストラップ部分は、買ってついていても捨てること。
使わないんだからとっておかない。
あくまで手で持つ。

もうひとつ。
持つところ(取っ手)はひとつ。
且つ、長くないものを選ぶこと。
2つになっているのは、カジュアルだそうです。
そして、とっての長いものは、ビジネスの場には相応しくないようです。
言われてみれば、たしかにそうですね。

バッグの色は、靴の色に合わせる。

売り場の店員さんが言う、
『ビジネスにも、カジュアルにも使えます』というものは、買わない。
これもポイントです。

ビジネスにはビジネスライクなものを選ぶとのことです。

まとめると、

  1. スーツに(靴の色)合うもの。
  2. ストラップは捨てる。
  3. 取っ手が1つ。
  4. 自立性のバッグであること。
  5. ビジネスライクなもの。
  6. 鞄にあれこれ詰め込まない。

ということです。

先月のコーチング塾で、ひとりの塾生の質問からそんな話になりました。
そして、自分のバッグが“ヤバスギル”と思ったのです。
僕のバッグは完全にもたれかかり型だったので。

『ヤバイなぁ』とつぶやいたら、『射水くん、ヤバイでしょ』と。



ひとまず、ほぼ解消。

ほぼというのは、取っ手が2つのものを買ったから。
1つのがなかなかないのと、あってもどうもしっくりきませんでした。
持つところが短いやつは選びましたが、どうだろう。

先々週、散々見て歩いたので、今回はパッと見即決で買ってきました。
自立型になったのが大きい。
これでスーツ対策できました。
あとは近いうちに、スーツも新しく買いに行こうと思います。

道行く人を見ていても、スーツの前ボタン全開でお腹を出して歩いている人が多い。
スーツもやたらダボダボだったり。

中谷塾に来る方は、みんなシャキッとカッコイイ。
僕はシャキッと行きたいので、普通と逆を行こうと思います。

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