ギャップが魅力的で、魅かれます。
僕はギャップのある人が好きです。
ギャップは武器です。
武器ですが、狙って生まれるものではありません。
ものすごく自然です。
だから魅かれます。
計算はわかります。
そうじゃないから、魅力的です。
ヒデミさんは書道を続けています。
師範として活動できるレベルです。
『書道はただ字をうまく書けるようになるためにするわけではなく、心を落ち着けることにもつながるんですよね。』
初めて来た時、そんな話をしてくれました。
今日はオペラの話や、おススメの美術館。
好きな絵のことを話してくれました。
つい数日前、ヒロコさんともオペラや美術館の話をしていました。
『オペラはよくいくけど、寝ちゃうときもあるのよね。でも心地良いものに触れると眠くなるでしょ。だから寝ちゃってもいいのよ。美術館はふらっと入って、好きなの見つけて出てくるだけでもたのしいのよ』
そう教えてくれました。
ヒデミさんも今日、まったく同じことを言っていました。
日常的に、芸術に触れることが習慣化している方の感性は似ているようです。
自分の好きなことをしている人に、素敵なギャップ感が生まれます。
一生懸命しているとか、がんばってやっているとか、そういうことではありません。
ただ好きでやっていることが、魅力的なギャップになるのです。
もっと心をやわらかく、知らないことを知っていきたい。
そう感じました。
まずは、美術館。
昨年の日展以来行っていないから、また見てこよう。
芸術に触れたい気分です。
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