自分の人生の、役者になろう。
人の未来というのは、無制限のパターンが、すでに用意されているのかもしれません。
そのパターンは今この瞬間に変わっています。
言い換えれば、いくらでも自分で変えられるものだということです。
映画『STAND BY ME ドラえもん』を観て、そんなことを感じました。
先日カリスマ美容師和合さんが、『なんか映画のドラえもんがイイらしいよ』と教えてくれました。
私はてっきり子供が観るものと思い込んでいましたが、大人がみんな泣いて映画館から出てくるとの話でした。
私も3Dメガネの下で涙が出ていました。
未来を変える。
この言葉は適切ではないようにも思います。
どういう未来を生きたいかを自分で想い描き、行動に変え、それを向かい入れるという感じでしょうか。
のび太君はドラえもんの協力のもと、イケてない自分の現実を受け入れ、自分の殻を最後は自分で破ろうと動きます。
嫌なことや怖いことを直視し、立ち向かうシーンが印象的でした。
そうやってひとつひとつ自分の殻を破っていくことでしか思い描いた未来はやってこないように思います。
いまの自分が、子供の頃に想い描いた自分とはかけ離れていることもあるでしょう。
それに対しタメ息をつくこともできるし、軌道修正しようか、と今から動くこともできる。
今もなかなかのもんだと何もしないのも自由なわけです。
常に私たちは自分で好きなように選択できるのです。
あらゆる映画の主人公がカッコイイのは、今与えられている自分の持ち場で全力を尽くすからです。
絶体絶命の状況からでも、1㎜の打開策を見つけその1㎜に賭けるからカッコイイのです。
矢沢永吉さんが以前こんなニュアンスのことを言っていたことを思い出しました。
『リストラされようが、借金背負おうが、それを役だと思え。死んだら終わりだから、本気でその“役”を生き切れ。』
30億以上の借金を背負い、それを返済した矢沢永吉さんの言葉は凄みがあります。
自分のことを矢沢と呼ぶのも、自分を客観的にとらえている表れだと言います。
考えてみれば、私たちひとりひとりは生まれてからずっと自分のストーリーを生きているわけです。
映画の主人公と同じように、人生の主人公です。
矢沢永吉さんが言うように、自分と言う役を演じているのです。
まだ見ぬ未来は1秒1秒近づいてきています。
のび太君も、ドラえもんの力だけで未来を変えることは不可能だと感じたのでしょう。
最後の扉は、自分でこじ開けたのです。
のび太君の本気モードが、心に響く映画でした。
P.S.
ピンチから這い上がる、役者になろう。
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