燃費の良い身体になることが、最大の災害対策となる。
今朝も7時半に治療院近くのカフェに入りました。
ホームページの健康記事の更新作業です。
書き出すと話が取っ散らかってなかなか着地できない場合があります。
うまくまとめる能力が欲しいです。
昨夜は疲れていたのか、よく眠れました。
今朝は6時半までベッドでした。
先月から、奥さんとも話合い、浴槽に水を溜めておくようになりました。
災害対策ですね。
2ヵ月前くらいだったか、自宅周辺で3~4時間くらいの(?)停電があったそうです。
私は奥さんと食事に出ていたので、まったく気づかなかったわけですが。
ゲリラ豪雨のレベルも最近は凄いですし、いつ何が起こるかわかりません。
ひとまず2Lのペットボトル12本の用意もしてあります。
やはり、最後は「水さえあれば、一時しのぎはなんとかなる」と思っております。
トイレも流れなくなったら困りますので、浴槽に水を溜めておくだけでちょっと安心です。
あとは、私の1日1食生活も災害時にはプラスに働きそうです。
なんなら2日に1食でもまったく問題ありません。
最悪、3日4日食べれなくても、それはそれで断食で健康です(笑)
「3日食べなければ7割の病気は治る」という類の本もあるくらいです。
まぁ、これも事実だと私は思っております。
災害対策としても、プチ断食習慣を身に付けておけばプラスでしかありません。
多くの方が断食で最初に身体が参っちゃうとしたら、血糖値の低下です。
要は常日頃から、高血糖状態に身体が慣れ過ぎていて、低血糖で頭がボーッとしたり、力が湧かなかったりするわけです。
「朝食べないと頭が働かない」というのは、ひとつは「思い込み」もありますが、ひとつは、「普段が高血糖過ぎる証」です。
健康診断上は糖尿病でない人でも、こういう方はとても多いです。
「未病段階」ですね。
徐々に低血糖に身体を慣らしていくことはとても有意義です。
一般的に言われている糖からエネルギーを得るのではなく、脂肪からエネルギーを得ることができれば、当然ダイエットにもなる。
ケトン体をエネルギー源として使える体質になれば低血糖で困ることもなくなります。
朝、何か食べないと頭がボーッとして働かないという方は、試しに小さじ2~3杯の良質なオリーブオイルを飲んでみると良いかと思います。
私の場合、夜にどうしてもお腹が空いて食べたい、でも断食をしたい、という時にはオリーブオイルを飲みます。
私はオリーブオイルが大好きなので、大き目のスプーンに2杯くらい飲んでしまいますが。
まぁ、試しにやってみても良いのでは。
ということで、今日も最高の一日にしましょう。
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