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2024年9月12日 (木)

日本の医療に物申したくもなる件

昨日は半分以上の方々が、ぎっくり腰&ぎっくり腰手前のような状態でご来院でした。

しかも、何故か全員が右の仙腸関節(骨盤の関節です)を痛めている。

 

ぎっくり腰って感染症でしたっけ?(笑)

 

 

まぁ冗談ですが。

 

腰痛とは、「脚がない病」です。

要は、「脚を使っていない生活」でなりやすいということ。

 

また、膝痛と腰痛はセットです。

 

腰痛になるということは、膝をクッションとしてうまく使えていない。

故に、膝痛も増えているわけです。

身体を痛めるのは、身体の使い方が下手だからです。

 

身体を痛めた時に、人は身体の使い方がうまくなる。

 

痛くないように動くでしょ?

それが、身体の上手い使い方なのです。

 

無駄な動きが多いと痛めます。
痛める人は、無駄な動きが多過ぎる状態なのです。

 

痛めると、無駄な動きをしなくなります。
それが今後痛めぬための学習になるのですが、大抵の人は湿布をペタペタ、痛み止めボリボリ(←嚙まないか…)で、不快だけをどうにかしてしまうから、学習にならないのであります。

 

 

 

腰痛対策としてかんたんにできることは、膝を抜くことです。

たとえば、信号待ちなどでは、膝を軽く曲げておく。

今の人は、皆さん膝が伸び過ぎです。

だから歩いている人を観ても、なんだかフワフワ歩いている。
頼りないと言いますか。

重心が胸とか首、もっと言えば頭にある。

 

膝が伸び切っているということは、関節の役目を果たしていないと言えます。
膝関節を使っていない。

使っていないのですから、廃用性委縮が早いのです。
使わぬ機能は、早々に失われて行きます。


テレビでも「膝を伸ばして踵から着地して大股で歩く」みたいな感じで言われていたからでしょう。
これが、「もっとも腰痛になる歩き方」かと思います。

 

 

昔の日本人は、重心がもっと下にあった。

今はみんな膝が伸び切っていて、重心が頭にあるくらい上がっている。

 

だから、力もうまく抜けない人が多いのです。

力の抜き方が解らない人は、日常生活において、頭脳偏重傾向であることに間違いはありません。

頭で考えて動いているのです。

伝わるかどうか解りませんが、「身体で考える」ことがなくなっているのです。

 

たとえば、「歩きたいなぁ…でも時間がないから、電車で行こう」とか。

身体の発する「歩きたいなぁ」を無視して生きている人が多過ぎるのです。

 

 

「マスク外したいなぁ…でも、周りがしているからしておこう。」

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【逆に不衛生かと思うやつね。この時点で、もはや意味ないだろ。】

 

これも頭で考えているから起こる現象です。

別にマスクがウイルスを防ぐわけではないのですから、外せば良いのです。

ウイルスを防ぐとしたら己の免疫機能のみです。

わざわざ酸欠状態にして免疫を弱めている人が多過ぎる。これも頭で正解探しをして不正解を得ているケースのひとつかと思います。

 

 

頭脳偏重になれば、頭痛にもなる。

頭寒足熱が、頭熱足寒になっているのです。

 

 

身体の声を大切にしてあげて欲しいです。

身体は常に正解を知っております。

わざわざ風邪で発熱をしてくれるのは、風邪自体が身体にとっては薬だからです。

風邪が癌予防になっていることに、気づかねばなりません。

でも多くの人は、せっかくの発熱を解熱剤で止めてしまいます。

 

あー、もったいない。

 

 

また10月から、アレの定期接種が騒がれます。

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本当に必要でしょうか?

日本は治験国家になりますね。治験大国…

怖すぎます。

 

私は、「止めておくに越したことはない」というスタンスです。

 

アレは、今回の件に限らず昔からそうですが、ハッキリ言ってしまえば、もう利権の問題です。

金儲けの方法でしかない。

本当に「効く」と思っている医者がいるんですかね?そこを医者に聞いてみたい。
おそらく、医者自身が、うってないでしょう。

だって、効かないことは有名だからです。

 

 

これを「陰謀論」と言っていることがおかしなことで、起こっている事実を事実として世の中を静観すれば、自ずと答えは出ております。

 

 

従来のインフルのも、うった人がなっているのです。

 

ふつう怒るでしょ。「なんで打ったのになるんだッ!!」って(笑)

なぜ打ってかかった人は怒らないのでしょうか???

 

大抵の人は「うったから、この程度で済んだ」と思い込んでいるから怒らないのでしょうけれども。

 

「うたなかったら、そもそもかかっていなかった」ということも考えねばなりません。

 

うったのになったなら、もっと怒った方がよいですよ。

 

 

 

私も医療業界の端くれとしてかれこれ20年以上携わってきましたが、学生時代に読んだ安保徹先生の「免疫革命」で如何に現代医療がおかしな方向に向かっているのかを知りました。

 

本当に国民のための医療になっているのだろうか?

 

 

政治家のための医療になってはいないか??

 

 

 

では、今日も最高の一日にしましょう!!って、これ読んでそんな気分にならんだろう(笑)m(__)mごめんなさいね。

 

目覚めよ。

日本人

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