カテゴリー「恋愛」の8件の投稿

2014年10月22日 (水)

自分だけの、モチベーションアップ法を見つけよう。

 マイさんに『先生、彼女できた?』と聞かれました。
 恋人はできました、と伝えました。
 

 恋人を辞書で調べると、一方的ではダメ、と書いてあります。
 お互いが思い合う関係が恋人、とのことです。
 
 射水流は片想いでも、『恋人』でいいことにしています。
 その方が、たのしくないかな。?

 施術中の恋愛話はおもしろいです。
 『想いは伝えているんだよね。3回くらい』と言ったら『え~すてき~』と言われました。
 ありがとう、マイさん。
 『でも、私だったら3回言ってダメだと自分が否定されているようで嫌かも』とも言っておりました。
 なるほど。
 そういう考えもあるのね。

 マイさんとはいつもダイエットの話になります。
 『いざと言う時のために、ダイエットしてるの』とマイさんは言います。
 それが一番いいモチベーションではないでしょうか。
 私もまったく同じです。
 走ったり、嫌いだった筋トレを始めたのも、やはり恋愛です。
 その時のベストで逢いたいと思うから、やはりたるんだ状態では嫌なのです。

 マイさんは、誰が観ても美人と言うであろう方です。
 やはり美人な方は、みんな陰で努力しているのですね。
 そう思いました。
 よく『先生は食べても太らないからいいわね』と言われます。
 そんなことはありません。
 私の場合、太らないと決めているだけです。
 だから食事制限もするし、運動もしています。
 なにもしなければ、普通にたるんたるんです。

 以前観た、映画【蜩ノ記】で、『逢えなくても、どこかからきっと同じ景色を観ているのだなと思うと、それだけでもうれしいものです』というセリフがありました。
 毎朝白金台を走りながら、きっとこの景色を恋人(私の一方的なね)も観ているのだな、と思うと、なんとなくそんな気もします。
 好きな人はいた方がいいですね。
 その方がたのしいです。
 日々の仕事の原動力にもなりますからね。

 P.S.
 明日も朝から走って筋トレして、水風呂です。
 この時期の水風呂は、すでに修行です。

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2014年7月18日 (金)

1on1で、行こう。

本日最後は受付で恋愛トーク。

『先生、出逢いとかどこにあるんですか~』

って聞かれました。



どこにでもあるよ。



『出逢いがない』というのは、
すでに出逢っていることに気づいていないだけです。
今すでに出逢っている人がいるわけですから。



そういうことじゃないと言われそうな答えですが、
そういうことです。

出逢っている人を大切にしていたら、いつの間にか出逢っていた。

それ以外に、ないんじゃないかな。

という話。



30代も中盤、後半戦になってくると、条件から入ろうとしてしまう人は多い。
けっして悪いことではない。

でも、そういうのを一度どがえしで人を見ないと、本当のその人の良さって見えないぜ。
条件を並べるということは、自分も条件を並べられていると思って間違いない。
でもそれも悪いことではない。



『チビでデブで全然顔もイケてないしクサいけど、でもなんか好きなんだよね』

が最強です。



あの人は彼氏がいるから、と言ってみても、いい男には女がいるのが普通だから。
じゃあ、あきらめるしかないのだろうか。

誤解を恐れずに言うならば、
本当は彼氏がいるとか、いないとか、関係ないんだけどね。
いるかいないか気にしているよりも、伝えてしまえばいいと思う。

好きだと。

それからスタートでしょう。

と、俺は思う。

よく三角関係なんていうけど、本当はそんなものはない。

恋愛は、常に1on1です。

周囲を気にしていると、自滅して終了です。
周囲を気にしている暇はない。



先日買ってきた【世界のホテル】という本をみて、いま行きたい場所ができました。

『ここに行きたいんだ』と見せたら、
なんと、そこに行ったことがあったようで、

『そこ行くなら、冬がいいですよ。先生冬までに一緒に行く人みつけないとね』

と言われました。



残念。



まぁでも、そんな時期もあってもいいでしょう。

ということで。



こんな話で1日が終われるのも、施術をしていてたのしいことのひとつです。

出逢いに感謝です。

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2014年5月23日 (金)

Don't Stop My Loveでいこう。

最後の施術終了後、受付で恋愛トークに。

恋愛も、いろんな悩みがありますね。
俺はいま、まったく悩んでないけど。

みんな後先を考えるからね。
そうすると悩みます。

『きっとうまくいかない』

と言っていました。

もったいないな。
そういう思い込みは捨てた方がいいよ。
本人、過去の体験と照らし合わせて、そういう考えにちゃってるんだけど。

後先考えて『きっとダメ』とか、過去があーだったから『きっとダメ』とかね。





いまでしょッ!!!



ってもう古いのか?(笑)




さっきたまたま開いた中村天風さんの本、

『いまを強烈に生きろ』と書いてありました。

やっぱり、いまでしょッ。




そもそもその子はうまく行っていないわけではない。
聞いていると、うまく行っているけど、悩んでいるわけです。

結果を求めないことです。

結果を恐れるから動けなくなります。

いまを強烈に生きてみよう。

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P.S. こいつを聴いてぶっちぎって下さい。

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2014年3月14日 (金)

100年の恋をしよう。

今日はマスクをして施術。

なぜなら、鼻がたれるから。
鼻の中にローションティッシュを詰めての施術です。
僕にとっては毎年のことです。

これが、楽。

ナオコさんに言ったらツボだったようで、
ずっと笑っていました。

あまりに喜んでくれるもんだから、
マスク外して見せたくなりましたが、
それは止めておきました。

『100年の恋も、一時に冷めますね』

とのことです。
見せたらもう二度と、ここへは来なくなるかもしれません。
危なかったぜ。



100年の恋が一気に冷めたことってありますか?

僕は、1回だけあるかな。
といっても、
一気に冷めたってことではないか。
いろんな要素が重なってのそれだった感じかな。

想いが冷めやらぬド暑い恋をしたいな。

と、もうすぐ35になる男が、いつも思っています。

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2013年11月14日 (木)

高校生の恋

高校生のソウちゃんから、約1年振りの予約の電話。



射水:『彼女できた?』

ソウちゃん:『そのことを、、後ほど』



どうやら、できたらしい。



そう簡単に電話で予測できるという。



来ると最初からニヤけっぱなし。
完全に話を聞いて欲しくてきたな(笑)

アゴが痛い、という。

浮かれて大口開けて笑い過ぎたんだろう、きっと。

おー そーかそーか、よかったじゃないか、ソウちゃん。



施術後、
そこらへんの高校生から一歩抜け出るために、
一冊本をプレゼント。

論語の超訳本。

かなり読みやすい本でね。
新品同様だったので、丁度よかった。

彼女は全国レベルのスポーツ選手で、かなり練習が忙しいらしい。

ならば群れずにひとりの時間を有意義に使えばいいさ。

間違っても、

『僕と部活、どっちが大事?』

とか、寒いこと言わないように(笑)、本。


ひとりの時間を大切に勉強してると、
もっと惚れられるよ。


そう伝えると、



『大学行くのが、今からたのしみです』



と、またニヤけているではないか。
本を読んで勉強して、更にモテまくる気マンマンだ。

よし、その意気だ。



『また、報告しに来ますー』



たのしみに、待ってるよ。

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2013年2月19日 (火)

西永福の恋

今日は3月3日の国家試験の会場までルート確認してきました。
まぁこれも大切な準備のひとつです。

西永福。
以前数回だけだけど、行ったことがあった。
駅を降りて直ぐにはわからなかったけど、
しばらく歩くとなんか見たことのある道だった。
車でしか行ったことがなかったから最初解らなかったけど。。。
もう8~9年前くらいかな。


僕は恋をしてましてね(笑)


それで。

会場までの道のりが一緒に歩いたそれだったという。
うーん。

思い出すよ当時を。


“今どうしてるかな。”


なんて思った。

自分から別れを告げた恋だった。

別れてしばらくしてから、たった一度だけ連絡がきた。
会いたいと。
でも会うことを断った。


『もう一生、射水には会わないね』


と言われた。
俺から別れておいて矛盾に思うだろうけど、

その時は胸が痛かった。

そんなことを思い出しながら会場の下見へ行ってきた。
頭の中は福山雅治の“スコール”でした。

最近の射水お気に入りソングであります。



よし。

これで道のりも完璧。

あとは当日、

会場に無事に辿り着けば合格だな(笑)
事故らないよう安全歩行。

西永福決戦だ
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2009年2月19日 (木)

彼らの音楽と共に私の恋は・・・


     @さて、 これはどなたたちでしょう?@

これだけで解る方はなかなかのハードロックオタク?です(^^)

つい最近、Y田さんに彼らのLIVE DVDをお借りしまして、
家でギターを(一応)持ちながら少しずつ観ています(^^)

最近帰りが遅いので・・・m(__)m



Mötley Crüe(モトリー・クルー)』というバンドをご存じでしょうか?

多分ほとんどの方が知らないと思います。。。

LAメタルのハシリです。
80年代初期よりも後半のアルバム『Girls,Girls,Girls』辺りからが彼らの全盛期でしょう!
理由は、
私がそのアルバム辺りからが好きだったから(笑)

@押し入れのダンボールを漁ったのですが、、、もっとあったはずなのに・・・(;一_一)家にはこの2枚しかなかった。。。きっと誰かに貸したまま返ってきていないパターンm(__)m残念@

やはりメイクを落としてからの方がロックサウンドとしても格好良い!
と言っても、
初期に発表した『Shout At The Devil』は大好きでしたが。

まぁ、彼らが騒がれ始めた頃、考えてみると私はまだ3歳くらいですから(笑)、、、
当然彼らの音楽を聴いていたのは高校生の頃。
高校生の私はLIVEハウスで、コピーLIVEをしていた事もあり、当然モトリー・クルーの曲もやりました。
ギタリストのミック・マーズにはなり切れなかったけど、
かなり気持ち良かった~。

モトリー・クルーの曲をやったそのLIVEには、
当時好きだったバトン部の子が観に来ていて(私が呼んだ!)
当然ステージではかなり燃え(萌??(違うか(笑)))ました!!

LIVE後、、、



桜の花は儚くも散りましたが(笑)



苦いにが~い、
良い思い出です(^^)



現在聴きながら、

思い出に浸りながら書いてみました。

では。

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2008年1月25日 (金)

小さな恋の物語

朝、大急ぎで品川駅まで自転車をこぎ、改札まで全力疾走。
この電車を逃せば確実に遅刻。
もともと余裕をもって家を出るタイプのトッティ少年が、ある日を境に登校時間が遅くなった。
遅刻するかしないか、その時間に駅に向かう事が日課となった。
何度か遅刻した事もある。
しかし、そんなの関係なくなっていた。
当時の担任の先生に、

ト:『先生、今日はちょっと多めに見て下さいよ。たった1分じゃないですかぁm(__)m』

先生:『何で遅れたんだ?』

ト:『隣のおばあちゃんのゴミ出しを手伝ったら遅れたんですm(__)m』

先生:『しょうがねーなぁ(笑)じゃあ今回はいいよ』

という、やり取りが何度もあった。
当時、先生には心から感謝していた。


その頃の品川駅は今のような華やかさは無かった。もっと窮屈な感じ。人も今ほどあふれていなかったように思う。
それでも品川駅から御殿山方面に向かう人の量は多く感じた。途中から道が狭い為、車道に出ない限り自転車もほぼ歩くスピードと変わらない。
第一京浜を品川駅まで向かうたった数百メートルの中にトッティ少年の恋が生まれた。

普段余裕を持って登校するトッティ少年はその日たまたま寝坊した。
そして全力で品川駅に向けてペダルをこぐ。
遅刻などプライドが許さなかった。遅刻をする事はいけない事。そう頭に叩き込まれて育ったと思う。お陰で中学は皆勤だった。
八ッ山にある京浜急行の踏切を超え第一京浜に出たその時、高校生の彼女とすれ違った。
人はびっくりすると2度見をする。
『えっ』
っという感じで。
思わずブレーキ。
その時にはもう後ろ姿を目で追うだけだった。
姿が見えなくなるまで魅入ってしまった。

その日が高校時代初めての遅刻だった。

“あの時間に登校すればまた彼女に出会えるのだろうか・・・”
ずっとそればかりを考えて、トッティ少年はその日を過ごすこととなる。

“あの子に会えるのなら毎日遅刻でもいいや。。。”
そう思った。
“完璧な”一目惚れ。

もっというなら“瞬間”惚れ。



その日から八ッ山の踏切を越えると自転車を降りた。
手押し。
遠くに彼女がいる事を確認する。
余り見ていると変な人と思われ兼ねない。
先ずは“チラ見”から、と思った。
しかし、逆にそれが怪しい。。。
空を見て歩き、近づいて来た時に顔を見る作戦。
作戦は成功。
彼女は本を読みながら、おそらくウォークマンを耳に当てていた。

“どんな本を読み、どんな曲が好きなのだろうか・・・”
再び、ずっとそればかりを考えて、トッティ少年はその日を過ごすこととなる。



当然声も掛けられないトッティ少年は毎日その時間、彼女とすれ違う事だけに気持ちが高ぶった。

1カ月間位たった頃。
茶髪の高校生二人組が彼女にしつこく声をかけていた。
彼女は明らかに嫌がっていた。
“すみませんけど・・・”
と頭を下げて、二人組から離れようとしていた。
いつもはゆっくり歩く彼女が足早だった。

トッティ少年は勇気を持てなかった。
二人組に対して、

『やめろよ』

の一言が言えたのなら、何か切っ掛けが持てたのかもしれない。いや、、、そんな切っ掛けなんていう奇跡が起きなくても、彼女の感じている嫌な気持ちを少しだけ取り払えたのかもしれない。

それをただただ見送ってしまった。



トッティ少年、見逃し三振・・・




『トッティ少年、さすがにそれは無理だよ。住む世界が違い過ぎる。でもその気持は解る・・・』

友人の言葉がトッティ少年の心に突き刺さる。
まさに
“グサッ”
という感じ。
友人の誰もにそう言われていた。

馬鹿では無い、叶わぬ恋だとは解っていた。
友人に話をするそれ自体が切なさを煽った。

頭に無理という言葉がいっぱいになった。
その時点でもう無理だったのだろう。
そう思っていなければ、もう一歩踏み込む勇気を持てたのかもしれない。

『やめろよ』

声に出なかった・・・


そしてその日以来、彼女は時間を変えてしまったのか、交通の手段を変えたのか、

もう二度とすれ違う事は無かった。





現在もテレビで活躍している女優、広末涼子さん。


当時本当に恋に落ちてしまった(笑)
若い頃は(今も若いですが(-"-))エネルギーがありますね(笑)
今じゃ考えられないような、在り得ない事を本気で悩んだ高校生時代の一片。

しかし、、、
普通女優好きになるか!?(苦笑)(;一_一)


懐かしい、いい想い出です(^^)

   @何万回も往復した思い出の八ッ山橋踏切@

AQUA PURE カイロプラクティック http://www.pure-chiro.com

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