カテゴリー「健康と美容の為に」の21件の投稿

2009年7月19日 (日)

スタッフも序でに矯正

一昨日の院終了後、

大倉に美脚矯正(^^)

矯正前。
Dscn2514


























矯正後。
Dscn2517


























我ながら素晴らしい変化です(^^)

大倉も、



『かなり立やすい!!』



と、喜んでいました(^^)

たまにはチームも矯正します。

疲れてたらいい仕事出来ないからね(笑)



ただ、、、

スタッフルームのドアを閉めて写真撮れば良かった…m(__)m

うーん、

ちょっと散らかっておりました(;一_一)

失礼。。。m(__)m

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2009年4月20日 (月)

むくみと言っても様々

本日ご来院のAさんの足のむくみがかなり落ち着いていました_(_^_)_
ここ最近ではかなり良い方です!





むくみと言っても『よくあるむくみ』の一線を大きく越えているのがAさんのむくみ。。。
本来簡単に触れる足部にある骨を感じるのが時によってはかなり厳しい位。
凹凸が完全に無いどころか、
更にプラスαが付いている感じです。
内臓系の問題は医療機関の検査では陽性は一切ないようです。



もちろん骨盤や股関節等の影響なども加味して、
全身の調整をしていますが、原因は様々だと思います。



特にAさんの場合、
かなり前からご自身でも徹底しています。



ちょっと勉強してます!



程度の整体師やカイロプラクターよりも確実にいろいろな情報を持っているでしょう!
ご自身でも良いと思ったものはかなりのレベルで実行されている方です(^^)

素晴らしいです!!

むくみの原因は様々です。
もちろん腎臓とかに病理的な問題があればそうなるでしょうが、
機能的な、つまり病気ではないけれど、働きの少し悪くなった状態が継続的に続く事でも起こりうると思います。
心疾患や肝臓障害、糖尿病などもそうですね。

筋肉を使わない生活が続けば下腿部のポンプ作用が低下しリンパや血流が悪くなりむくむかもしれないし、
女性で、特に水分を排泄しにくい体質の方はむくみやすくあります。

あとは塩分の摂り過ぎとか・・・
つまり、カリウムとナトリウムのバランスですね。
塩分によってもコントロールされますからね。
例えば、
カリウムを摂ればナトリウム量は相対的に減る、とか。

あとは体を温める陽性食品、体を冷やす陰性食品とか・・・まぁキリがないと言えばないのですがね。。。

Aさんの場合は全て、一般よりかなり高いレベルでクリアしているように思います。
敢えて言うなら筋肉かな・・・
水分代謝に関してはご自身でかなり気を付けられているようです。


病気じゃなくても、
上記が全て少しずつ重なっていればむくむ可能性があります。





栄養学的観点から視ると、

『キッツ~イむくみは、アレルギーの典型的な症状のひとつである』というのを以前本で読んだ事があります。

ちなみに、、、
目の下のクマもそうだとか・・・


明らかな原因が見つからない浮腫の場合、
食品アレルギーが大きく絡んでいる可能性が大だというのだ。

全てが証明されたものではないのですが、
実際の臨床の現場ではその食品アレルギーの排除がかなりの確率で成果を上げていると言います(-"-)すごいですね。



食品アレルギーというと、

“口に合わなくて食べれないもの”

と考えがちですが、
実際には、

大好きで毎日食べているものが、実は!!

というケースがほとんどのようです。

つまり気が付いていないだけ。。。という事。

多いのが、牛乳等の乳製品だったり、小麦、コーヒーとかみたいです。。。
そんなのしょっちゅう食ってるよ!!って。。。
おそろしや~(;一_一)




そろそろ細かい話は長~くなるので端折りますが、、、
女性は特に気を付けるべき事がもうひとつあると思います。

女性の皆さんの大好きな、



『甘いもの!!』



はむくみの原因となります。

もっとちゃんと言うと、精製された砂糖。
スナック菓子等ほとんどのものに現在は使用されているそれです。
糖尿病である、ないに関わらず、
人によって体に入ってきた砂糖をうまくコントロール出来ない体質とかもあるようです。

知っていましたか??

いつもむくみがきついなぁ~と日頃感じている方は少しだけでも量を減らしてみると良いと思います。

Aさんの場合、
精製された砂糖類は極力避けているというから徹底している。
こうやって書くのは簡単ですが、
それだけだってなかなか出来ない事ですから凄いです。

砂糖には先程にも少し取り上げたナトリウム(つまり塩とお考え下さい)の吸収を促進する作用もあるのです。
だから摂り過ぎはやはりむくみに対して悪循環を招くようです。

精製された炭水化物や、中でも砂糖の摂り過ぎはごく一般的なむくみの原因のひとつです。
私も、顔がむくんだ日は少し意識的に避けたりしています。

まぁ私の場合のむくむ原因は、

飲み過ぎだったりしますがね・・・(;一_一)



あと話がそれ過ぎましたが、

かなり酷いむくみで、
これと言った原因がわからない場合は先程も述べた食品アレルギーが原因となっている事が多いようです。

毎日欠かさず食べているもの、大好きでいつも食べる機会が多いものを意識的に少し減らしてみるのも手かもしれませんね。

まとまりのない文章で申し訳ないのですが、
もう直ぐ24時になってしまうのでここらで切り上げ。
たまには真面目な事も書かないとね(笑)
少しでも参考になれば幸いです_(_^_)_

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2009年1月19日 (月)

ぎっくり腰にご注意を!

昨日初めて来院されましたYさんは本日も来院。

何故かというと、、、

先週急性腰痛になってしまったとのことで、
動き始めや屈む動作で痛みが強く出る状態でした。



たった今、施術をしましたが昨日に比べると大幅に状態が良いようです_(_^_)_

動きも昨日に比べ軽やかです。

先週土曜日は大好きなテニスを休んだそうで、
今週は出来ればやりたい!との事なので頑張って調整しておりますp(-"-)/



私は以前、テニスセンター内にあったカイロプラクティック院に勤めていましたので、
テニスプレーヤーを見る機会はたくさんありました。

皆さん口を揃えて言うのが、



『痛くてもテニス楽しいから休みたくないんだよね~ 無理してでもやっちゃうんだよね~』



そう、皆よっぽどの痛みがないと休まない方が多いのです(笑)
肘が痛かろうが、サーブ時肩が痛かろうが、まず休まない!

そんな方がホント多いです(笑)

皆テニスが大好きなのです(^^)

Yさんも何とか今週土曜には、
このまま行けば間に合います!
ご本人にも、



『昨日はホントかな?って思ったけど、今日の感じだと何とか出来そうです!』



と、言ってもらえました(^^)
明日もきっちりと状態を整えて、
このまま一気に大幅改善を目指します!

Yさんと一緒に、
頑張ります!!(^^)





やはり冬場は急性のギックリ腰がとても多いですね。
これは毎年感じる事。
殆どが腰や骨盤部分に強い炎症を起こして痛みを発している状態なので、
一発で痛みを魔法のように消し去るのは至難の業ですが、、、
患部にかかる負荷を減らせる様に他の部位を調整していけば、効率良く、早い痛みからの解放が臨床上ほとんどです。
あとはしっかりと、
強い痛みがおさまるまでは患部の冷却を行う事が大切ですね。

冬場は寒いからキツイですけどね(笑)m(__)m

まだまだ寒い日が続きます。
腰に不安のある方は朝起きる時の一発目や、
洗顔など屈む時、十分気を付けて下さい。
腰痛は午前中に起こすケースが、
椎間板の内圧の関係もあり、とても多いのです(-"-)

不安のある方は、
ゴロゴロ転がってから、横向きの状態から起きた方がいいですよ_(_^_)_


急な強い痛みの無い方は、
入浴等でお腹や腰周りをよく温め、
筋肉に休息を与えてあげるのが簡単で良い予防法だと思います。

皆さん気を付けて下さいね(^^)



では、今日も1日お疲れ様でした!
私も帰って風呂入ってビール飲んでリラックスタイムで~す_(_^_)_

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2008年10月 3日 (金)

青春の証?

ニキビ。
これに悩んでいる女性の方は多くいます。



ちなみに、
私は中学から高校、その後は、まぁ落ち着いてきたものの、
大学時代も、、、かなりニキビに悩まされてきました。
本当に酷い時もあり、専門の病院に掛かった事もあります。
それでも、
その時は改善しませんでしたが・・・



特に高校時代は、気になって気になって・・・(当時、親が相当私のニキビを気にしていて(笑)、連鎖的に私も気になるようになりました(__))
今だからこうして笑話ですが、
薄ーくファンデーションでニキビや痕を隠し登校した時も多々ありました。

ある日、
クラスメートの女子に、、、



『射水君、ファンデーション塗ってるのー!?』



と、言われた時は、めちゃくちゃ恥ずかしかった(笑)

気にしてるんだからほっとけよ・・・と(;一_一)(笑)

そんな時代がありました。

“青春のシンボル”

とか言いますが、
本人としては、
そんな甘っちょろい事を言っている場合でもなかったですね。。。



今でも口の周りに出る事があります。
さすがに体の事を勉強するようになってからは、
自分の体調が悪い時は必ず(当然今でも)、
自己分析を繰り返しています。
しかも“かなり”徹底してます。



“なんで風邪ひいたかな・・・ではどうすれば治りが早いかな・・・”

とか、

“胃が痛い・・・こうしたら楽になった”

とか(笑)

自分の体が一番勉強になるように思います。

だから、長年悩んできたニキビに対しても、
今では原因が私自身ハッキリしています。

私は決して美肌ではありませんが(笑)、
昔に比べると別人である事は、家族、当時からの友人からしたら間違いないと思います。(そうでもない??(笑))

正直、
もう全く気にせずに生活していますが、
“出てきた時は”毎度生活を見直します。
そうすれば数日で消えます。
その時、たまたま飲み会などが続くと、、、
確実に悪化してます(笑)



医学的な難しい事は抜きで、シンプルに!
吹き出物で悩んでいる方はまず、



“食事の量”を減らしてみて下さい。



どんな形でも良いと思っています。

間食を止めてみる。
1日2食にしてみる。
3食でも、良く噛み、全体的な量を減らしてみる。

などなど。。。

私は1日2食にしています(^^)

現代において食べたものをしっかりと消費出来ていない方は非常に多い。
デスクワークの方が多いですし、
それでなくとも体を動かす機会は昔と比べると格段に少なくなりました。

食べ過ぎる事で血液が胃に集中し、顔に流れる血液の量が減少します。
そして、余剰な脂肪、老廃物などが皮脂腺を通して皮膚表面に出てくるので、ニキビや吹き出物になるのです。
つまり、皮膚の血行を良くし皮膚細胞の新陳代謝を高めておいてあげる事が必要になるのです。
常にものを口に入れている人はその分胃に血液が集まりますから、それは美容面から見たら完璧マイナスなのです。

これはあくまでひとつの例ですが(他にも原因はある)、
このように食事の量を少し減らすだけでも美肌効果としては十分効果を実感できるものと思います。

現に、、、
以前本当に酷かった私の肌荒れは今はそんなにありません。
私が気を付けている事は本当にこれ位です。
その代わり徹底しています。
食事の量を減らし、当時からみると10kgは痩せている現在。
酷いニキビとは縁を切りました。

時折、
暴飲暴食が続いた後は、敢えてプチ断食状態にもします。
基本は1日2食ですが、
そういう時は(風邪をひいて体調が悪い時なども)1日1食にする事もあります。
とにかく、自分の体調ですから、
自分の体が発するサインを聞き逃さないよう、心掛けています。

1日3食しっかり食事!!
朝はしっかり食べなければ体が動かない!!

でしょう。
1日2食で毎日しっかりと働いていますから!!p(-"-)/

空腹と上手く付き合うコツは、お腹がすく度に、



“あー、俺って健康的だなぁ・・・_(_^_)_”



と、自惚れる事でしょうか(笑)
それぞれの体調に合わせて掴んでいく必要があると思います。
ニキビに限らず、健康面から見てとても良い事だと思っています。

参考にしてみて下さい(^^)

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2008年4月13日 (日)

骨盤部分の痛み

今日は、症例報告(-"-)たまにはね!(笑)



4月の頭に、

“左腰が痛くて10分も椅子に座っていられない”

と、来院されたTさん。
来院の3週間前位から徐々に痛みが増してきているとのことでした。
また、普段自覚症状はないものの首・肩こりも出てきている様子。

初回時に座っている状態を視てみると、痛みを避ける様にして右側に重心をかけて座っていました。
少しでも左に重心を置くようにするとかなり痛みが出る状態。

視ると、腰というよりお尻の筋肉が異常に収縮している状態でした。痛みも実際には骨盤部分の関節(仙腸関節)周辺に出ていました。

@初回時の筋の活動状況。赤はかなり危険サイン(・.・;)@

胸椎の動きを良くする為の矯正と腰椎の回旋の歪み、股関節周りの筋調整を行いました。
痛みの出ている部分に関しては可動性があり過ぎる状態だったので矯正は避け、遠隔部から調整し負担を抜いていきました。
症状や計測状況から判断して、5回程は週3位のペースでの調整を提案しました。

実際には3回程の集中調整でかなり楽になったようで(^^)

本日5回目の調整でしたが、痛みはもうほとんどないとのことで喜んで頂けましたp(^^)/

@腰の部分がスッキリし、肩こりも気にならない様子(^^)@

今後はご自身のペースでメンテナンスしていきます。
計測的には胸椎部に若干の不安は残っているものの、以前に比べると大分全体的に落ち付いてきている様子。

Tさん、本日は1週間後に予約を取って帰られました(^^)
間隔が空けれて良かったです(^^)

痛みの症状や体のダルさ、辛さが強い時期はやはり集中的に繰り返し調整する事で体はその変化に対応し、無駄な緊張やストレスが抜けていきます。
今後もっと間隔を空けても大丈夫な状態になっていくでしょうし、不安も無くなるものと思います。
Tさんには疲れた時は無理することのないよう、伝えてあります(^^)



皆さんの中でも、現在、もし体の事で何か悩みがあったら気後れする事なく、信頼のおける専門家に相談してみて下さいね(^^)
一人で悩まない事が大切です(^^)

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2008年3月22日 (土)

“ちょっと寝”実行中の私_(_^_)_

今日は何だか時間の流れが緩やかです_(_^_)_
土曜にしては珍しくのんびり空いた時間ができました_(_^_)_

なのでこんな本を買いにお隣さんへ(^^)

 @簡単に言うと、昼寝をしましょう!_(_^_)_という本@


 @こちらは不眠症の方向けに書かれた本です_(_^_)_@

私は毎年、春は結構眠い。。。
花粉の影響もあるかと思うのですが。

何となく、今一度、毎日当然のように繰り返し行う睡眠について考えてみようかと思って買いました。
私は本を買うときはほぼ直感(笑)
表紙で選びます。


当院には肩こりや腰痛で来院されている方が多いのですが、それと同時にその多くの方が不眠に悩まされているケースも見受けられます。
【不眠症】について以前から私が考えている事を少し書いてみようかと思います(たまにはカメちゃんばっかじゃなく真面目な事も書かないと(笑))。


眠れない状態の原因のひとつは、、、
自律神経が昼と夜とで切り替えが上手く行われていないからです。
副交感神経優位な状態に切り替わると体は休息に向かうのです。
しかし、それが行われない・・・


上部頚椎(首の上の方)は副交感神経との密接な関わりがあるとされています。

迷走神経(運動、知覚、副交感神経の混合神経)という、脳神経との関係も深いポイントです。

また、不眠症の方を視ていると、後頭部と頚椎を結ぶ後頭下筋群が緊張している方は非常に多く見られ、また上部頚椎に可動性減少が視られるケースは多々あります。

そして、後頭下筋群に緊張があれば頭蓋骨にも少なからず影響はありますから頭蓋調整も頭に入れて考えなければなりません。

上部頚椎はそれでなくても身体バランスを保つ為には無視できません。
指先の次に固有受容器が多く集中しているからです。
ですから当然、腰痛持ちの方だろうが膝痛の方だろうが・・・(症状に関係なく)身体バランスをとる為には視なければいけませんね。

体の緊張している人は呼吸が浅くなっているケースも多く、横隔膜の状態をチェックしていかなければなりません。

緊張していると肩に力も入り自然と胸式呼吸になってしまっています。
緊張した時に、

“息苦しいなぁ・・・(;一_一)”

と、感じた事はありませんか?

下部胸椎・上部腰椎(腰骨の上の方)、中部頚椎(首の真ん中辺り)に問題があればそこを調整すれば呼吸は深くなりますが、中にはそれだけでは回復しない方も当然います。

深呼吸の練習を寝る前の1分位繰り返すだけでも徐々に複式呼吸が上手く出来るようになります。
呼吸は私たちの活動の中で唯一自律神経を意識的にコントロール出来る手段でもあります。

息を吐いている時は体がリラックスし副交感神経が優位になります。
ですから、吐く事を意識して(時間をかけてゆっくり吐く事を意識して)、深呼吸してみて下さい。
手をお腹の上に重ねておいて吸うときにお腹が膨らむのを意識します。
そして、吐くときにお腹が凹んでいくのを確認しながら行うと良いでしょう。

“冷え”と不眠も関係します。
“冷え”は甲状腺機能低下などとも関係あったり、ストレスで体が緊張状態だったりすると副腎機能も関係してきたり・・・


もう止めましょう(;一_一)これだけでも長い・・・


当院のカイロプラクティックの治療を受けて、

“良く眠れるようになりました!”

“受けるとグッスリです!”

という事をよく言って貰えます_(_^_)_
それこそ後頭下筋群を緩めているとその場でイビキをかいて寝てしまう方もいます_(_^_)_

勿論今まで述べた事が全てではありませんが、体の統合をとってやる事はとても大事な事です。

以前のブログでも睡眠の大切さを少し書きましたが、今回はカイロプラクター的視点から、その一部を書いてみました。

ここまで読んで頂けて嬉しいです(^^)
ありがとうございました!

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2008年2月22日 (金)

ぎっくり手首

またやってしまった(;一_一)
ぎっくり手首(仮名)。
といっても実はもう1週間前位の話ですが(+o+)

小・中・高と続けたバスケ部時代の古傷が大元。
プレイ中、コートに落ちた汗にスベリ転倒した際、右手首を思いっ切り付き、余りの痛みで暫くプレイ出来なっかった事があります。
その後も、シュートを打つ度に疼くようになり、終いにはパスを受けた際のボールの衝撃ですら痛むようになっていきました(;一_一)


しかし、、、


トッティ少年は我慢強く(-"-)病院や治療院などに手首の痛みを理由に行く事はあまりありませんでした(;一_一)

キチンと行ってケアしておけば良かったものを・・・

ただ冷却を繰り返し、湿布を貼ってほったらかし。
当時、トッティ少年は、、、

『まぁ、ほっときゃ治るだろう(-"-)』

そんな感じ。

その後バスケを止めてからは全く痛みはなかったのですが、治療院のインターン時代に矯正の練習中、当時のアノ痛みを思い出したのです。



体の勉強をし始めてからは、自分の手首を触診する度に“緩い”なぁ・・・と。
グラグラしているのです。
それに初めて気付いたのが18歳の頃ですからもうかなり経ちます。
少しの触診でゴキゴキと音がし、靭帯は相当緩んでいます。

     @骨のみの写真と靭帯が付いている写真(^^)@

手首にある小さい骨の集まりは通常少ない可動性のもと役割を果たしているのですが、私の場合可動性が“あり過ぎる”不安定な状態。
手関節を牽引でもしようものなら1分以内にかなり痛みが出ます。
逆に圧縮してやるとかなり楽になります。

また腕(前腕)には2本の骨があるのですが、私の右側の関節は左に比べるとかなり離開し、やはり可動性が大きい(;一_一)
これも触診で一目瞭然。。。

  @私の場合ここが離開していて緩いんです(-"-)@

ですからテーピングで可動を制限させておくと痛みは落ち着きます。
後は痛みの無い時に周辺筋を軽い負荷をかけて鍛えています(輪ゴム3本位のかる~い負荷でチューブトレーニング)。
このトレーニングのお陰で痛みの出る頻度は減ってきているのですが・・・

痛みの出ない動かし方、重いものの持ち方は当然心得ているのですが、最近調子が良かったため軽い気持ちで、

『よいしょっ!』

っと。

手首をかばわずにベッドに寝ている方を操作してしまった。。。
その瞬間、

『ゴキッ』

っと。

あー・・・グラグラは辛いよ。。。
仕事上、手首をどうしても使いますから、毎日きちんとケアしないといけません。

というか、

『私が痛めてどーすんの!?』

って話ですよね(笑)

かなり反省・・・m(__)m


肘、肩、またそれに連動する脊柱の状態を矯正し正常にしてもらう必要があります。
実際矯正してもらうとドアノブの手首の捻る動きでの痛みはかなり減りました。
後は手首の曲げ、反らしがもうちょっと。
決して手首だけの問題ではないから体は面白い。
かなり改善しているのですがここで畳み込まないといけませんね!
何事も油断は禁物です(-"-)
今日も空いた時間でしっかり調整します(^^)

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2008年1月21日 (月)

行動と睡眠とレミニセンス

学生時代、スポーツ心理学を勉強した事があります。
その中で非常に興味深かった事が、

【レミニセンス】

と言われるもの。
ネットで調べてみると、

『レミニセンスとは記銘した直後よりも、一定時間が経ってからの方がよく記憶を想起出来る事を表す』

とあります。
これは誰しも実体験としてありませんか??

私の場合・・・
ギターの練習をしていてどうしても指が動かない、弾けないフレーズがあったとします。
で、
当然、

『あーもうやだ、、やーめたっ(-"-)』

と、私は投げ出すのですが。。。

次の日また何となく練習しようとギターを手にする。
すると、何だか昨日より弾けるではないかっ!!(-"-)
と、いう事が高校生の頃よくありました。

他には、勉強していてどうも納得いかない、解らない事ってありますよね。
で、
当然、

投げ出しますっ(-"-)

そして何日か別の勉強をしていると・・・
なんか結びついたりする。
あれっ?これってあれ??
みたいな。
そして、もう一度解らなかった部分を読んでみると、
解るではないかっ!!(-"-)
と言った具合の出来事を。

皆さんにもそんな経験があるのではないでしょうか?
他にもスキーやスノボで同じような経験をしています。

脳関連の本を読んでいて当時勉強したレミニセンスを思い出しました。
当時こう考えました。

“困った時はレミニセンスの力を借りよう”

そして、全ての成功した事を(成功と言ってもほとんど小さい事(笑))、

『ほら、今レミニセンスのお蔭でできた!』
『シュート入らないから5分休んでレミニセンスに頑張ってもらおう!』
などとフザケていたものです(笑)


さて、“科学的な根拠”について話しましょう(-"-)
要は、
・休養も仕事の内。
・休養も成功のもと。
・休養も向上の為に必要不可欠なもの。
ということ。

スポーツの練習をしていて体をいじめ抜くトレーニングも当然必要です。この苦しい練習を乗り越え自信がつき、結果もついてくるのです。
しかし、苦しい事があまりにもずっと続けば力になるどころか体は疲れ果て精神的にも参り、力が湧いてこなくなりますよね。
つまり、苦しい経験、苦しい練習等を糧にするだけの余裕が絶対に必要なのです。
その余裕を生み出すのが休養なのです。


今度は話が少し変わり、脳の話。
脳に海馬と言われる場所がある。起きている時も寝ている時も当然働いているのですが寝ている時は、

【今まで見てきた記憶の断片を脳の中から引き出して夢を作りあげる】

という役割を担っているそうです。
私の場合、その日の出来事で特にインパクトのあった事、心に残っている場面が実際に夜、夢となる事が多いのですがそれは間違えではなかったのです。
ネズミの実験でも海馬の神経に電極を埋めてネズミを眠らせると、起きていた時に働いていた神経細胞が夢の中でも反応しているそうです。つまりその日あった出来事を夢の中でも繰り返しているのです。

朝起きて夢の記憶がないのは、もし覚えていたら現実との区別が出来なくなって生活が送れなくなる危険性があるからなのだとか(実際には見た夢の1%も覚えていないそうです)。

寝ている間に海馬は“現実で起きた出来事”という情報の整理整頓をしているのだそうです。
ですから眠らない事は、海馬に情報を整理整頓させない事になる、その日の起きた出来事を記憶させない事になるそうです。
海馬に整理する余裕を与えてあげる必要がありそうですね(^^)

これらの事もあり、睡眠時間は最低でも6時間位はいるそうです。もちろん個人差はあるのですが、6時間以下の睡眠時間だと脳の成績は格段に落ちる事がここ数年の間で科学的証明がなされたのです。


ここで、もうひとつの疑問が出ます。

眠っている間に、海馬はどうやって記憶を整理するのか??

ということ。

私の行動を例にとって説明します。
海馬の神経細胞は1000万位あるそうです(うーん、どんなだ(;一_一)って数字ですね。。。)。
それに1・2・3・4・・・・と丁寧に数字を振ったとします。

朝、歯を磨いた時、“2”を使っていたとします。
そして、院で施術していた時“4”を使っていたとします。
またこうして私がブログを書いている時に“1”と“3”を使って書いていると仮定します。

寝ている時、海馬が朝、2を使ってたなぁ、施術中は4を使ってたなぁ・・・ブログ書いている時は1と3だったなぁ・・・
なんて思い出しながら、突然1と2を繋げたり、3と4を繋げたり、という作業を海馬はするそうです。
そして、その繋がりに整合性があるかを検証していくのだそうです。
寝ている時に行われるのは外界を遮断して余計な情報が入って来ないようにする為だとか。。。
よく出来ていますよね(+o+)

思い当たる節があります。
追いかけられる夢を見た時がありました(-"-)
私は必死に銃を持っている人から逃げています。
そして、後ろから発砲されるのですが、走りながら飛んだり頭を下げてみたりして銃弾を寸前の所でよける訳です(その日マトリックスのCMを何度も見ていた)。そして走りながら財布から1000円札を取り出し、私を追っている悪そうな人に向かって人さし指と中指ではさんで格好良く投げたら悪そうな人のお腹に1000円札が刺さり逃げ切った(トランプを綺麗に飛ばすマジシャンをテレビでみていた。1000円札は・・・(;一_一)何でだか解りませんが。。。)。
きっとその日の情報を海馬がメチャクチャに繋げていたのでは??と思っています。


ここで、また初めの方に戻ります。
レミニセンス。

この眠っている間に海馬が情報を整理整頓する事をレミニセンスというのです。

最初に例を挙げた、ギターが昨日より弾けるようになっていたり勉強の効率が上がったり・・・
これは寝ている間に海馬が情報の繋ぎかえをしているうちに出来るようになったと言えるのです。

という事は・・・

寝る前に一通り考え事をまとめてみたり、出来ない事に挑戦しておいてみたりする事は非常に大切な事になりますね。

【休養】=【レミニセンス】

この関係性を活かし効率良くいろいろな事を学んで行きたいと思っています。
しかし、
人間の脳ってすごいですね(-"-)

    @海馬という本です(^^)おもしろかった@

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2008年1月 6日 (日)

明日からスタート!

という方がほとんどでしょうか?(^^)
連休の後は気を引き締めていかないとなかなか波に乗れません。
明日からの準備は心身ともに出来ていますか??

私の体(心)のリセット法を簡単に紹介。

①生姜
②ウォーキング&腕立て
③風呂
④睡眠
⑤断食


こんなところでしょうか。。。

①生姜は体をピリッとさせたい時には最高です。私の健康管理法のひとつです。
院では生姜紅茶を飲んでいます(-"-)心身共に引き締まります!

②ウォーキングと言ってもただの散歩。暇な時間や出勤時などにただ歩くだけ。
迷いがある時、歩きながら考えていると自然と答えが出る事も多々あります。またやる気も出てきます(-"-)
気合いの入らない朝は一度歩いてみては??

腕立ては・・・朝、院に着いて直ぐ、または施術に入る直前にやったりします(笑)
これも自分に気合いを入れる為(-"-)さぁ、やるぞっ!って時は腕立てが一番(-"-)

③風呂は体調が優れない時は、特に、長風呂します。
先日も旅行先ではかなり長時間、水分を補給しながら出たり入ったりを繰り返しました。旅行中体調が悪かったわけではないのですが。
体を温めると排泄機能が高まり、体内の老廃物が出やすくなります。年末から年始にかけて、若干、暴飲暴食(;一_一)気味だったので、体のリセットには最高でした!(-"-)!

④睡眠はやはり必要ですよね。
寝る子は育つは嘘ではない!人成長ホルモンは老人になっても少量は出ます。ただし、0時~2時に睡眠状態にある人だけ・・・つまり、寝ないと老化は進みます。
不規則に朝方まで起きていて昼まで寝ても、あまり健康的ではないんですよね。
人それぞれ生活のリズムはあると思いますが、睡眠不足にはご注意下さい。

⑤断食。
これは一番意識しています。
暴飲暴食の次の日はあえて消化器を休める様にしています。まぁ暴飲暴食しなければいいのですけどね(笑)
健康的に過ごしていても体のバイオリズムが崩れ体調を崩す事もあるでしょうが、そんな時は少食と体を温める事をより徹底させています。
お陰で去年は風邪をひいていないような・・・?余り体調を崩した記憶がありません。
毎日サプリメントで摂っているビタミンCも活躍してくれているように思います。


今年も健康を第一に毎日を一生懸命過していきたいと思っております。
皆さんも、独自の体リセット法があるかと思います。何か良いのあったら教えて下さい。出来そうだったら試してみようと思います(^^)

天一?

それは健康法ではありません!

では皆さん、明日からまた頑張って行きましょう!

  @富士山の見える夕日は綺麗でした_(_^_)_@

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2007年12月21日 (金)

冬場に嬉しい“アンチエイジング”


    @当院にあるゲルマニウム温浴_(_^_)_@

ゲルマニウム温浴について最近よく聞かれるので、簡単にまとめてみようかなと思います。
女性の方々には特に嬉しい効果があります(^^)

よく新陳代謝という言葉を耳にしますがどういうことなのでしょうか?
新陳代謝とは、古い皮膚の変わりに皮膚が新しく生まれ変わる現象を言います。つまり、肌の健康を保っている機能の事です。
この新陳代謝の機能が低下してしまうと肌の再生がうまく行われず、肌荒れのトラブルの原因となります。

新陳代謝機能を最大限高める為には血行を良くする事が一番です。
血液は酸素を各細胞に送り届けますが、ゲルマニウムは体内にその酸素を大量に作り出す事で、人間の細胞を攻撃し、老化の原因とされる活性酸素を追い出します。
また温浴効果も重なり体の芯から温まる事で、血行が良くなり各細胞に酸素が行き渡り細胞が活性化します。
新陳代謝機能も高まり肌のハリや艶を若く保つ事が出来るのです。

ゲルマニウム温浴は手足を浸すことにより、皮膚から浸透したゲルマニウムが全身を巡り、短時間で発汗が始まります。
全身入っているわけでもないのに、かなりの汗を出してくれます(心臓にも負担をかけません(^^))。
何故でしょう?
手足には末梢神経や毛細血管の約70%が集中しています。それだけ感覚の優れている部分なのです。そこを軽く刺激するだけでも健康にとってはとても大切な事なのです(爪モミをするだけでも免疫力が高まるという研究発表もあります)。

20~30分座っているだけで約2時間分のエアロビクスをこなしたのと同じだけのカロリー消費量に匹敵します。忙しい方や運動が苦手な方にも嬉しい効果だと思います。

座っている(&寝ている)だけでアンチエイジング効果が得られるのだからこんな楽な事はないでしょう。
まだ体験した事の無い方は一度お試し頂ければと思います。

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2007年12月12日 (水)

急性腰痛

所謂ギックリ腰。
この時期増えています(;一_一)

昨夜久しぶりに来院されたNさんもその一人。
一昨日の朝クシャミと同時に“ビキッ”ときたらしい(・.・;)痛たたたた・・・

私:『はい、曲げてみて下さい』

Nさん:『これ以上曲がらないんです・・・(+o+)』

私:『はい、次反ってみて下さい』

Nさん:『・・・これが限界(+o+)』

当然どちらもほとんど行きませんでした(・.・;)
以前は反らせる時だけ腰痛が出ていたNさん。今回はどちらもいかなくなりました。急性期たる所以。

肩こりが辛くなってきたからそろそろ行こうかなぁ・・・と考えていた矢先の出来事だったそうです(__)

ギックリをして患部を揉み解す人がよくいますが素人判断では絶対に止めましょう。必ず悪化しますから。
急性の患部にアプローチしてもあまり効果的でない事は言うまでもありません。逆に炎症を強める可能性があります。

“そこに負担が掛かっていたから、そこに痛みが出た”

と考えて私は調整します。

つまり、体全体でそこに負担が掛かる状態が長時間続いていた結果出た、“痛み”という症状なのです。
他の場所を調整し、その患部に掛かる負担を減らせれば、動きは楽になります。
痛みは残ります。炎症が【ポンッ】たてていきなり消えませんからね。
しかし、負担を減らせれば改善は急速に早まりますしその場である程度動けるようになるものです(勿論度合いにもよりますが)。

Nさんはうつ伏せや仰向けにはしたくありませんでしたので、ほとんど立位と座位で調整していきました。一定姿勢をとらせると痛みが増していたので、その選択をしました。

傍からみたらただ肩を数回クルクル回しているだけでしょうが当然問題部分の筋にアプローチ。筋肉というのは骨を介して緊張が連鎖します。
言ってしまえば足の緊張が首の筋肉にまで影響を与えます。逆も然り。
その理論のもと肩から攻めました。
これだけで、曲げる事はかなり出来るようになりました。

Nさん:『あっ 行きますねぇ・・・反るのは痛い』
反るのはまだ出来ませんでした。なので、
今度は胸椎を矯正。

Nさん:『あっ 反れますね・・・また曲げると痛くなった・・・』
また曲げるのが辛くなりましたが今度は反るのが楽になりました。
胸椎を反る動きを付ける為に矯正したので当然で予定通り。

最後は、仰向けにして、大腰筋という腰から股関節に向かって付く大切な筋と股関節を調整。その後立位で可動性検査をしたところ・・・

Nさん:『どっちも最初より全然いきますね!』
大腰筋で前後の可動バランスをとりました。
大腰筋は臨床上とても面白い筋肉で、解剖機能上は腰を丸める為の筋肉(股関節を曲げる筋肉)として言われていますが私はもっと様々な作用するものと考えています(長くなるのでここでは述べませんが・・・)。

     @股関節・骨盤部・腰椎部の全体像@

    @大腰筋はこれっ!腰椎と股関節を結びます@

当然急性ですから、炎症の為痛みは残ります。しかし、きちっと調整していけば改善はとても早いです。
多分、今朝、起きる時は痛かったのではないかな、と予想しています。動いている内に楽にはなるでしょう。何も問題なければ明日の朝はそれ程痛まないで起き上がれるものと予想しています。明日来院されるので、チェックしようと思います。

Nさんにも聞かれたのですが、急性期の痛みの強く出ている時は、入浴は控えましょう!基本は冷却が一番です。
強い痛みが軽減してきたら入浴などで血行を促進させ、筋の修復を促してあげれば良いでしょう。
あとは、放っておかないこと。放っておいても時間が経てば痛みは消えます。しかし、負担は掛かったままですから、何れまた繰り返すケースが多く見受けられます。

これから寒さもピークを迎えますので皆さん、お体を十分ご自愛下さいね。

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2007年12月 6日 (木)

一食抜きのススメ

『私は朝は食事抜いているんですよ!』

と、言うと

『健康的じゃないですねー!しっかり朝は食べなきゃ駄目ですよ!』

なんて言われちゃったりします(;一_一)
果たして、健康的では無いのでしょうか??

ズバリ!!
“健康である為に”、私はこの一食抜きをここ数年実行しています!自分で明らかに感じた体の変化と共に、ちょっと紹介します。
【何故、一食抜きが体に優しいのか?】
今日のテーマにしたいと思います。

現代社会は、物の普及により体を動かす機会が格段に少なくなりました。大昔は獲物を捕らえる為に体を動かし、やっと食に有りつけるという時代もありました。そこまで遡らなくても朝、畑仕事をし体を使い、それから朝食というのが当たり前の時代もありましたよね。
そもそも人類300万年の歴史は飢えとの戦いでした。特に日本人が飢えから解放されたのはせいぜい戦後60年位の事でしょう。人口の大半を占めていた農民は飢えに苦しめられたきた、そんな時代があったのです。

本来、人間の構造上、飢えにはめっぽう強いのです。逆に、食べ過ぎる事には慣れていないのが体です。
と言うのも、空腹時や飢餓などで、血糖値が下がった時に血糖を上昇させる為のホルモンは、アドレナリン、ノルアドレナリン、グルカゴン、コーチゾール、サイロキシンなどなど、実に様々なものが存在します。
しかし、食べ過ぎにより上昇した血糖値を下げる為のホルモンはインスリンしか存在しないのです。
インスリンだけで間に合うべき構造を本来しているからなのです。

よく漂流生活をしても生き延びた奇跡の話がありますよね。人間は食べなくても、水分と酸素さえあれば、何とか生き延びる事が出来るという証明です。水がなければ、数日で死に至りますが。とにかく飢えには強いのです。

現代で生きるにはそんなに苦労しなくても食に辿りつけます。食べる所はいくらでもありますし(五反田は飲食激戦区ですよね)。
その結果、本来の人間の構造に合わない食生活が生まれてきました。

考えてみて下さい。現代人を悩ます病気の名前を。
高脂血症(動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの原因となります)、高血糖(糖尿病)、高尿酸結晶(痛風)、高塩分血症(高血圧)、高体重(肥満)・・・
全て、『高』の付く栄養過剰病なのです。

にも関わらずほとんどの方は、
『よし、朝起きたから・・・』
『もう12時だから昼食べなきゃ・・・』
『夜になったから・・・』
と、○○時になったから食べよう!
みたいになっています。その方がよっぽど“不健康的”な食事に思えてならないのですが。

実際、朝起きた時解るのですが、吐く息が臭い、いつもより濃い尿が出る、目ヤニが溜まっている、など体は汚い老廃物を呼吸や腎(膀胱)から体外に排泄しているのです。

寝ている間は当然何も食べません。つまり、プチ断食状態なのです。消化や吸収よりも排泄作用が働くようになります。
そこで、朝ごはんを食べると排泄作用にストップがかかり、消化・吸収に体が追われます。
胃には4~5時間位食べた物が停滞しますから朝7時に食べたら、12時位まで胃は働き、昼ご飯を12時位にまた食べる、そして15時位にお腹が空いたと間食。で、夜また19時位に食べる・・・一体何時、胃や腸は休めば良いのでしょうか?フル活動の果て、消化器は疲れ果て、食欲を無くします。

すると今度は・・・

『しっかり食べないと体力つかないよ!』
『食べないと元気がでないよ!』
『食べないと・・・』

逆です。食べ過ぎなのです。
そこに気が付くと体はものスゴイ楽になります。先程にも述べましたように、現代人は“食べ過ぎ病”で苦しんでいますから。
消化器系を休めてあげてほしいのです。大腸ガンが増えているひとつの原因だと私は思います。

免疫力も空腹時の方が高い事を知っておいて下さい。
というのも、食べ物自体も体にとっては異物です。そして、常に食べる事をしていると多くの食べカスがその分血液中に吸収されますので白血球がそのカスの処理に追われ、病原菌や不要な細胞の処理が出来なくなってしまうのです。

白血球は癌細胞などもやっつけるとても大切なものですからその働きの恩恵を最大限に受けたい方は常に“食べなきゃ!”意識を変革する必要があるのです。
お腹が空いている時は健康力の高い状態と考えて下さい。こればかりは覆らない事実。
つまり、身近な例で言えば、風邪をひいて食欲の無い時は食べない事。その方が改善が早い。
食欲が無いのは消化器からのあなたへのサインなのです。

消化器:『これ以上、ものを入れないで・・・』
といった感じでしょう。

食欲があっても、風邪の時は少食にする事をおススメします。白血球にしっかり働いてもらい、早く回復した方がいいのですから。

私が、朝抜きを実行しているのは効率が良いからです。
夜は普通に食べたい物を食べたいだけ、私は食べています(意識的に少なくする時はもちろんありますが)。

私の場合、仕事の関係で夜が遅いので、これで朝を食べるとなると確実に胃に負担が掛かります。
ですから朝は、生姜紅茶と黒砂糖程度。もしくは果物。
小豆が好きな方はお汁粉も良いでしょう。
基本的には流動食にしています。
多少は血糖値を上げてやらないと脳が働きませんから、この程度は摂るようにしています。

また“お腹が空いた”、“お腹がいっぱい”、は胃の中の量で決まる訳ではありません。
血糖値が上がると空腹感は無くなるのです。
ですからどうしても朝、食べなければヤダ!!という方には野菜ジュースなどもおススメします。要は血糖値が上がれば食べなきゃいられないなんて事はありません(あとは先入観を捨てれるかどうかなのです。これが一番厄介かもしれませんね。)。

それでも抵抗のある方は、1日1食、無理のない範囲で朝・昼・晩のどこかを少なくしてみると良いでしょう。
とにかく現代人は動かないのに食べ過ぎ状態なのですから。

さて、
正直、私は大食いです。
当院のスタッフもビックリする程です。
ギャル曽根レベルにはとても敵いませんが、一般の大食いと言われるレベルならきっと負けない(;一_一)
だから尚更、朝抜きはやるべきだと思い、自ら始めました。

私は以前、アトピー少々、吹き出物はかなり出ました。
今でも食べ過ぎてしまった後はやはり出ますが、以前に比べたら全くです。そんな時は意識して1日1.5食程度にする日もあります。
また、胃痛や便秘にも悩まされていた時期がありました。

5~6年前に本当に胃が痛くなった時がありまして、それをきっかけに、食について考えるようになりました。
嘘と思うかもしれませんが、1食抜きにしてからは全て問題なしです。胃痛などそれ以来たった1度もない。徐々にでしたが便秘もほぼ解消。
一番嬉しいのは吹き出物がかなり減ったこと!これは劇的だったと思います。これは正直悩みでしたから。以前に比べたら差は歴然です。アトピーは完全に無いですね。

仕事が忙しい時は意識的に食事の時間をコントロールしています。
食べると胃や腸に血液が集中し、脳に血流が行きにくくなり眠たくなります。ですから、体を動かす時は空腹にして施術しています。その方が集中して施術に取り組めますから。

書くと長くなっちゃいますね(;一_一)ここまで読んでくれた方にはほんと感謝します。ありがとうございます。
まだまだ書きたい事だらけですが、取り敢えず、少しは理解頂けたでしょうか?今回はこれを第1部とさせて頂きます。また似た様な内容含め、1食抜きについて別の角度から踏み込めたらなとも思っています。
少しでも、健康についての情報の足しになればなと思います。ありがとうございました。

     @ごはんちょうだいよ@
           ↓

      @くれないなら寝るよ@

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2007年11月28日 (水)

ここ最近始めた事

筋トレ(・.・;)
理由は、やっぱり筋肉使わないといけないなぁ・・・と思いまして。
基本的に運動不足を感じていたので、ここ数か月はたまに歩いて院まで来ています。だいたい30分位ですから往復すればそこそこ運動になります。

     @腕立て伏せ頑張ってます(-"-)@

人間の体重の約半分は筋肉です。そして、体温の40%以上が筋肉で産生されています。という事は、使わなければ体温が下がります。
冷え症やむくみを訴える方の大腿・下腿部を触診するとほとんどの方がポチャっとしています(痩せている、太っているに関わらずです)。体を支える足腰が弱いのです。
体温が1度下がる事で免疫力は30%低下します。代謝は12%低下。
そして、コレステロール、中性脂肪、糖の燃焼がうまく出来なくなり、高脂血症や高血糖(糖尿病)を誘発するし、尿酸をはじめ、老廃物の燃焼も悪くなり、血液も汚れてきます。当然、動脈硬化の原因にもなります。

人間の平熱はだいたい36.5~36.8度が正常です。ほとんどの方はこんなに無いと思います。逆に“36.8度出ると体がだるい・・・”という方がいます。こういう方は平熱を上げる努力が多少なりとも必要だと思います。
35度台は免疫の非常に弱い状態です。日本人の低体温化をストップさせるには単純に歩くことや、筋肉を普段より少し使うことが必要だと感じています。

で、院内も少し寒くなってきたので、筋トレして熱を出そうと思いまして始めました(^^)私は暖房があまり好きではありませんので誰も居ない時は切っています。
今年の冬は少し鍛えます。でも毎日はやる気しないと思うので週に2回くらいは筋トレをしようと決めました!
実行あるのみ!

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2007年11月20日 (火)

コレステロール値の誤解について

私の母が、コレステロール値が268㎎/dL(単位、以下省略)になったとのこと。
『どうすればいいの?』と聞かれたので、“無理に薬で下げる必要はないよ”と答えました。
もちろん日々の健康対策として、程好く歩いたり、マヨネーズ、バター、卵等高脂肪食の摂り過ぎには注意が必要ですが、特に煙草を吸う事もありませんし、冠状動脈疾患の家族歴も、糖尿病などの危険因子も母にはありません。
ちなみに・・・

日本動脈硬化学会の冠危険因子分類は以下のア~エとなります↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ア)以下の危険因子がまったくない

→ア)の場合240未満に下げる

イ)冠危険因子
①【加齢男45歳以上、女55歳以上】
②【高血圧(高血圧学会の基準による)】
③【糖尿病(糖尿病学会の基準で耐糖能異常を含む)】
④喫煙
⑤冠状動脈疾患の家族歴
⑥低HDLコレステロール血症(40㎎/dl未満)

→イ)の危険因子が1~2つは220未満に下げる
→イ)の危険因子が3~4つは200未満に下げる

ウ)高度冠危険因子
①脳梗塞、閉塞性動脈硬化症→イ)の危険因子4つ分に相当する
②糖尿病→イ)の危険因子3つ分に相当する

→ウ)の危険因子がある場合は200未満に下げる

エ)冠動脈疾患、心筋梗塞あるいは狭心症

→エ)の危険因子がある場合は180未満に下げる

以上、≪下げたら、あかん!コレステロールと血圧 浜 六郎著より抜粋≫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本動脈硬化学会は危険因子がない場合でも即座に240未満まで下げることが大切と示しています。

恐らく一般の病院に母が受診したのならこの基準により、危険因子はイ)の①、②の2つが当てはまりますので、薬により220以下にまで下げられるのでしょう。

しかし、特定非営利活動法人医薬ビジランスセンター(NPOJIP)のガイドラインでは、危険因子のない場合、【300以上なら300未満に、ただし、260未満にしない】という事になります。
そして先程にも述べましたように、母の場合危険因子が2つありますがその場合、日本動脈硬化学会は220未満に下げることが大切とし、NPOJIPの場合、
【280以上なら280未満に、ただし240未満にしない】

となっています。

危険因子の数により数値は当然変わってくるのですが、要は必ずしも220に近づけなければ健康でない!なんて事は無いのです。

現在、母は石原結實先生に診断を受けているのですが(3年待ちだったそうです(@_@;))、その後心配で通院したところやっぱり『280までは下げないでいいよ!』と言われ、生活上の注意点のみで薬も出なかったそうです。
やはり無理に下げる必要はなかったのです。
これ程までに一般常識とはギャップが出てきているのです。

結論から言ってしまえば、260~280は心配ないという調査結果が世界各国で数多く発表されています(当然危険因子の数により差はありますからね)。
240~260という数値はむしろ、一番長生きできる数値でもあるのです(数多くの研究結果がそれを証明してみせています)!

では、そもそもコレステロールって何なのでしょうか?

コレステロールは私たち人間の60兆個の細胞膜成分で、脂肪代謝と関係深い胆汁、性ホルモン、またストレスに対応する副腎皮質ホルモンの原料となっています。

簡単に言ってしまえば、コレステロールを下げる事に夢中になると、免疫力が低下しストレスに弱くなり、様々な病気に罹りやすくなるのです。ガンが増えた原因のひとつとしても当然数えられています。

一般的に220以上は【高脂血症】とされ、問題とされるコレステロール値。
本当にそうなのでしょうか??
最近では、上記のように日本動脈硬化学会も240までは様子を見ましょうと緩和されてきている傾向にありますが、実際ほとんどの方は危険因子が1つ2つあり、“スタチン剤”を飲み、正常値とされる220近辺までコレルテロール値を抑えられるのが現状です(最近CMでも220以上の方に注意を呼びかけるものが放送されているようですが・・・)。

なんでもかんでも下げりゃいいってもんじゃないでしょう!!

世界各国で年々それらを覆す研究結果が出てきて、今ではそれらの見解をもっと慎重に見直すべきだ!という多くの書籍が列をなしています。
私もコレルテロールの誤解について初めて読んだのが4年前です。それでももう4年経っていて今では当時と比べ物にならない量の文献があります。
医学の常識というものは簡単には覆りません。簡単に覆ったら今までのは何だったんだ!!という声が世間から数多く聞えてきますから。必ず上からの圧力が掛かります
だからといって誤った見解をいつまでも間に受けて、何も知らないで我が身を薬に任せるのはどうなのか・・・??
私は正直疑問に思う事だらけです。
今回は皆さんにも、少しでも知っておいてもらえたらと思い、ちょっとまとめてみました。
推薦書↓

AQUA PURE カイロプラクティック http://www.pure-chiro.com

下げたら、あかん!コレステロールと血圧 Book 下げたら、あかん!コレステロールと血圧

著者:浜 六郎
販売元:日本評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年11月 8日 (木)

倦怠感が抜けない方の一例

『コーヒーなどで、カフェインを沢山摂るようにしています。あと水も沢山摂るようにしています。朝起きたら500mlは摂ろうと思って飲んでいます。でも疲労感や頭のぼーっとするのが取れないのですけど・・・夕方が一番ダルいです。』
本日来院されたSさんがそう訴えました。実は以前から女性に結構多い訴えではあるのですが(・.・;)
皆さんに知っておいて欲しい事なので記事にします。

常にカフェインを摂取している方が、カフェイン断ちを決行すると最初の5日間位は頭痛がしてきたり、今ある症状が一時的に強くなったりすることが頻繁にあります。そして、それを悪化と捉え、またカフェインを摂り込む・・・これは悪循環です。どこかで辛くても断つ必要があります。

少し専門的な話になりますが、カフェインは細胞へのメッセージ伝達速度を遅くする神経伝達物質=“アデノシン”を阻止します。
その為、神経受容体は活動過多になり、落ち込む時は余計に落ち込んでしまい、イライラしたり、心配事があると更にその度合いがひどくなります。
カフェインはいかなる症状も助長するのです。
カフェインの害は“不眠、神経過敏、不安感の増大”にまで及びます。カフェインは痛み止めや利尿剤、風邪薬、ダイエット剤にも入っています。

体は緊張状態が続くと血糖値が跳ねあがります。つまりカフェインを摂取すると体は緊張し血糖値が上がります。カフェインにアドレナリンが反応するからです。その瞬間体はエネルギーに満ち溢れます。
しかし、それを体が察知すると今度はインシュリンを血液中にどっと放出し、インシュリンが血糖値を一気に下げます。力が引いていく感覚をここで感じます。
この高低が一種の脱力感として感じられるのです(話をかなり簡単にしてしまいましたが)。そしてまた躍動感を得る為にカフェインを摂る・・・繰り返し・・・

甘いもの(砂糖)好きな方も同じで、この波が体内で起こります。しかも甘いものにはよくカフェインは使われていますしね。夕方15~17時位にかけて疲労感が強く出る方は甘いものや、カフェイン摂取量を少し気を付けなければなりません。所謂、“低血糖症”というやつです。

カイロプラクティック的に調整を考えるならば胸椎や胸腰部、また頚椎をしっかりと調整する必要があるかもしれませんね。もちろん必ずしもという事はありません。一人ひとり問題部分は違いますから。
ちなみに本日来院された方(上記の訴え)は仙骨(骨盤部)と頚胸部(丁度、よく言う肩こりの辺り)を矯正する事で、力が抜け楽になりました、との事でした。良かったです(^^)

『カフェインを断つ』と言っても全く飲むな!とは私は言いません。私もコーヒーは好きですし、週に1回位は休憩時間に隣のスタバで買ってきてスタッフと飲みます(こんな記事書いていますし、ついでにと思い今スタッフにコーヒー買って来て貰っちゃいました(笑)なので写真もアップ!)。ただ過剰に摂り過ぎると問題になりますよ、という事を知って頂ければと思います。何でも過剰は異常へ向かうのです。

またホームページにピックアップしてある“水毒の弊害について”も読んでみて下さい。ひとつのヒントにはなるかと思いますので参考までに。
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2007年11月 3日 (土)

月経前症候群について

女性の方が腰痛や肩こりを訴えて来院されるケースがとても多いのですが、中にはPMSなど、女性特有の悩みをお持ちの方もとても多くみられます。勿論PMSが腰痛や肩こりと関連しているケースというのは非常に多く、相互関連性は非常に高いように私は感じています。

そもそもPMSとはなんなのか?名前の通りと言えばそれまでですが、“生理前症候群(Premenstrual Syndrome)”と言われるものです。生理の始まる1週間か10日前に現れ、生理の後少し経つと消えるもので、主な症状としては、腹部膨満、体重の増加、頭痛、背中の痛み、腰痛、疲労感、イライラ、乳房の張りや痛み、性欲の減退、ふさぎ・・・と言ったところでしょうか。約150種類もの症状があると言われています。
また、免疫機能、消化器、血液循環、神経系、内分泌腺、皮膚などの体の機能にも影響を与えるものです。

この本にも個人で出来る対処法がいくつも紹介されているのですが、「生理前は別に問題ないけど・・・」という生理痛のひどい方にもとても参考になる本だと思います。毎月の生理時期に辛い症状をお持ちの方にはおススメの本です。

ただ読んでいて疑問点も幾つかありました。特に“カンジダ・アルビカンス”について書かれている部分なのですが・・・

カンジダは所謂悪玉菌群のこと。善玉菌群と同じように誰でも体内に存在しているものです。腸、膣、副鼻腔のような粘膜部分で増殖しますが、免疫組織や、十分な良性微生物が備わっていればある一定レベルに抑えられています。
カンジダは体内秩序が壊れてくるとその勢力は増し、PMSの原因となってしまうのです。
またカンジダは砂糖などを栄養として長生きし増殖しますので、甘いもの好きの方に生理痛がひどく出るのもこういった関連が少なからずあるのではないかなと思っています。また砂糖は副腎機能(副腎についても今度紹介しようと思います(^^))にも悪影響を及ぼします。副腎はホルモンとの関連が深い臓器ですから、やはりPMSと関連を持ってきます。

疑問点は『女性ホルモンであるプロゲステロンがカンジダの増殖を助けてしまう』という点。生理前のプロゲステロンのレベルが高まっている時にPMS症状が出るからこのように言われているようですが、今現在の考えはちょっと違ってきます。
現代人の問題点として、プロゲステロンの分泌が本来出るべき排卵時期にしっかりと分泌されていないという事実があるのです。ですから本来必要なプロゲステロンレベルに達していないが為にカンジダの増殖が起こると考える方が今や一般的なのです。

と長くなってしまいましたが・・・(・.・;)この他にも様々な注意点が特記されていますので参考にしてもらえればと思います。

ちなみに・・・カンジダは数日で死滅するのですがその時に多くの毒素を体内に排出します。そういう意味でも、昨日のブログにも書きました“ビタミンC”が役に立つものと思います。ホームページにもビタミンCについてピックアップしましたので、読んでみて下さいね。
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2007年11月 2日 (金)

人間の遺伝的宿命

人類全体に共通した遺伝的障害、低アスコルビン酸症。つまりビタミンC不足の事です。
皆さんもご存じの通り、ビタミンは健康を維持する上で欠かせない栄養素であり、体の中では造れないものです(ビタミンB群の幾つかは微量ながら造れますが)。
ビタミンCは、犬や猫など、ほとんどの動物は造る事ができ、彼らにとっては造れて当然の当り前の分子なのです。
ビタミンCを造れない動物は霊長類(人間含む)やモルモットなど、極僅かしかいません。ではそれで、何か問題があるのでしょうか・・・?

ホームページにこの件に関しての記事を更新しましたので是非一度読んでみて下さいね。トップページの新着情報からリンクしてあります。
正しい健康情報を今後も提供していけたらなと思っています。

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2007年10月25日 (木)

急増?顎関節の問題

顎関節が痛い、という方がよく来院されます。なので簡単に書いてみようと思います(ほんと簡単に・・・)。
大まかな目安として口を大きく開けて指3本入らないとあまり良くありませんよ、というものがあります。
口の開け閉めで関節のクリック音が出る方や、特に痛みを伴う方などの、口の開閉運動がきちんと行われていない方に共通する事は肩こりがひどいという事ですかね。中には頭痛が頻繁な方も多いようです。

顎関節の問題を抱えている方を視る時に、そこだけ視ても問題の解決になかなか結び付きません。何故なら体は全て連動して動いているからです。100歩譲ってそこだけを調整して良くなっても、他の問題が解決していなければ問題はやはり出てくるものです。
顎関節のみならず、骨盤、脊柱、舌骨筋群、頭蓋骨、その他四肢なども視る必要はあります。これらは互いに影響しあう為、一部のバランスが変化した場合、他の部位の変化も考慮に入れる必要があるのです。

キネシオロジーの検査を使うと面白い事が沢山あります。口の開け閉めを繰り返すと筋力が弱化したり、顎を前に出す(つまり猪木さんの状態)と筋力が弱化したり・・・体は反応するのです。その出た反応に対し修正を繰り返し行っていく事で、低下した筋機能、関節機能、神経機能が回復に向かっていくのです。
脊柱を矯正したら口の開け閉めが楽になった、という事は稀な事ではありません。体は小さい変化にも反応するのです。
現代人はあまり物を噛んで食べなくなりました。顎が脆くなってきたという話は良く聞きますよね?やはり噛むことは大切なのです(噛み過ぎも良くない、という記事も読みましたが・・・)。いつもよりほんの少しだけ、よく噛んで食べる事を意識してみて下さい。
あとはやはり放っておかない事が大切だと思います。意外と簡単な事で楽になったりもするものです。

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2007年10月23日 (火)

カイロプラクティックと整体の違いは??

先日、雑誌の取材を受けました。そこでやはり聞かれるのがカイロと整体の違いは?ということ。
よくある質問ですので改めて、カイロについて考えてみました。

まず、整体とは日本発祥の治療法で、その根本にあるものがカイロプラクティックやオステオパシーとも言われています。様々な治療法を取り入れたりしているようです。おそらく流派によっても考え方が大きく変わってくるので何とも言えませんがこれが整体です!という定義は難しいように思います。整体に行ってもカイロプラクティックテクニックを一部使う事もあるようですが考え方は全く違うものと思います。

カイロプラクティックは主として背骨を治療する事で、背骨から出入りしている神経機能を最大限に高める効果があります。正しく働けていない関節や筋肉を治療することで神経を刺激し脳との情報の行き帰を正常化するのです。矯正により骨や関節の動きが改善し、関節周りにある神経に刺激が加わる事でコリ感や痛みなどの症状が軽減します。
関節に異常があれば、神経への正しい情報が減ります。筋肉に異常があれば関節は正しく動きません。神経に異常があれば筋機能も落ちますし、自律神経を介して内臓機能の低下も起こります。
筋・骨格・神経はお互いに密接な関係の下仕事をしているのです。その中心となるべきものが神経なのです。カイロプラクティックは骨、関節、筋肉を治療する事で神経の流れを改善させ、人の持つ自然治癒力を最大限高める事を目的としています。
ヒポクラテスの時代から骨を矯正して病気を治していた、という文献が今でも残っています。2500年以上も前の話ですが、それほど脊柱は大切な役目を担っている部分なのです。

五反田でカイロを始めて、毎日のように体表温度を計測し、背骨を触診していますが痛みが無いから健康だとはとても言えません。興味本位で来院される方の中にも計測結果が極端に悪かったり、『えっ これでよく痛みでないなぁ・・・』という方は沢山います。痛みは体が負荷に耐えられなくなった結果出る一つのサインです。いきなり出るものではありません。知らず知らずの内に蓄積したものが出ているだけなのです。ですから予防的なケアもとても大切な事ですし、事前に負担部位を把握することが出来れば問題を大きくする前に片付ける事も可能なのです。従来の徒手検査に加え、赤外線サーモグラフィーによる体表温度計測は新たな視点をもたらしてくれたように思います。
ここ五反田で最先端のカイロプラクティックを皆さんに与えて行きたいと思っています。

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2007年9月16日 (日)

科学的健康自己分析

三日前、昼の空いた時間に、スタッフに私の体表皮膚温の左右差(自律神経機能)を計測してもらいました。
ここのところ院が忙しくフル出勤状態だったので体の現状を知ろうと思い計測しました。
簡単に説明・・・
皮膚は人体の中で最大の器官です。皮膚の下にある血管は体温を調節する為のサーモスタットの役割をしていて、暑い時は血管を拡張させ体温を外へ逃がす様に働きます。逆に寒い時は血管は収縮し、体温を外へ逃がさない様に働きます。
しかし、神経組織と血管の間の情報伝達が正常に出来なくなると、体温を調節するサーモスタットが正常に機能しなくなり、背骨に沿った体温のバランスが悪くなります。
内臓機能や内分泌腺同様に、この血管の運動をコントロールしているのは、自律神経なのです。体表温度を計測する事で自律神経の働きをチェック出来るのです。

ということで、上の図は私の三日前の状態で、首の左が真っ赤になっていますよね・・・(+o+)異常に熱を持っている状態で、神経機能の乱れがその部分で強い事を示しています。
頭痛や不眠、めまい、耳鳴り、鼻炎などの症状を出しやすくなる部分です。幸い症状はありませんでしたが、早速スタッフにカイロ治療をしてもらい次の日、もう一度同じ時間に計測してみました。
首の部分に強く出ていた神経異常は弱まりました。でもまだ赤い・・・(・.・;)日々の体調管理はしっかりしないといけませんね。
またまとまって緑色になっている部分は丁度肝機能にも影響するところ。やはり休肝日は必要ですね。

皆さんも、仕事に勉強、家事、育児等、毎日ストレスは少なからず掛かるものです。大きなストレスが掛かる前にリラックス出来る時間を作って、ストレスに対処していきましょうね(^^)

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2007年9月10日 (月)

私を支える影の立役者~生姜~

一つ、皆さんにおススメの健康法があります。
私の院に通われている方にとっては、『また言ってるよ!』って感じですかね?(笑)
しつこく、言いたくなる程、是非試して頂きたい健康法。
“生姜を毎日摂る”ということ。
今朝、生姜の写真まで撮ってきてしまいました。それ程我が家では愛しい存在です。
毎朝、紅茶に適量の生姜をすりおろして飲んでいます。
日々エスカレートし、最近はかなり辛口になっています(^^)
昼は水筒に作って院に持って来ています。徹底してるでしょ?

生姜の効能としては・・・
体を温める、免疫力を高める、消化・吸収を助ける胃健作用、発汗作用、鎮痛・消炎作用、強心作用、抗潰瘍作用、酸化防止作用、生殖機能改善作用・・・・・まだまだありますが一応こんな感じです。

特に女性に多い、冷え性の方には絶対におススメです。『冷えは万病の元』と言えます。
現代人の低体温化は正直深刻です。平熱は本来36.7℃~36.8℃位と言われています。最近は35℃台の方がほとんどで、良くても36℃前半といったところでしょうか。
低体温化によりガンが急増しているといいます。平熱は1℃下がると免疫力が30%程低下します。
時には風邪をひいて熱が出る事にも、体には大切な意味があるのですよ。熱を出して免疫力を高めている状態なのですから。

このような理由で、日頃から体を温める事を私はおススメしています。その方法の一つとして、生姜を利用してみては如何でしょうか??

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